やっぱロックは良いな、そんな話。
俺が求めるロックンロールソング
「ロックの曲」「ロックバンド」って、もう今も昔も山のようにあるんだけど、俺が求めるロックっていうのはさ。
世界にムカついてどうしようもないとき、「くそったれ!」を一緒に言ってくれる存在。
世界ってつまんねーなって思ったとき、「俺達はこんなに楽しんでるぜ、お前も来るならついてこいよ」と言ってくれる存在。
そしてその歌を大音量で鳴らして大声で叫んだら、知らない間に「よし、がんばろう」ってなっている。
それこそが俺にとってのロックンロールであり、a flood of circleだったりUNISON SQUARE GARDENだったりするわけである。
ロックの曲って山のようにあるけど
最初にも言ったけど、ロックっていうジャンルの曲は数え切れないくらいあるわけだよ。
もうみんなロックが何なんだかわけわかんなくなってるでしょ?(笑)
そんなのはさ、勝手に決めりゃいいんだよ。
ヤバイTシャツ屋さんみたいなのを最高なロックって言う人はそれでいいし、ACIDMANさんの作り出す世界観こそがロックって言う人はそれでもいいさ。
俺も聞いてて楽しくなれたりかっこいいなーって思えるバンドはたくさんあるし、どのバンドも尊くて貴重な存在だ。
でも何度も言うが
ただし何度も言うけど、俺が思うロックっていうのは、かき鳴らすギターにうなるベース、紡ぎ出される歌詞になんだか感情移入して、聞き終わったら「がんばってみよ」ってなれるもの。
「ざけんじゃねー!」って叫んで。
世界を変えようとしている。
そんな曲を歌う人たちの歌が、俺は大好きだ。
今日も明日もロックを聞いて生き抜こう。
以上、小山田の戯言でした。
んじゃ。
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