陰陽座 2018 感想

陰陽座全国ツアー2018「覇道」9/29東京公演(千秋楽)感想

公開日:2018/09/29最終更新日:2018/10/04

※当記事は、陰陽座全国ツアー2018「覇道」9/29東京公演(千秋楽)のネタバレ全開レポートです。「DVD&BD発売まで内容知りたくない!」「MCでどんなこと言うか何も知らず楽しみにしていたい!」などの方はご遠慮くださいませ。

 

始まります↓

陰陽座ツアー2018「覇道」千秋楽に参加してきましたー!

いやー、最高だった!本当にこれに尽きる。同日参加した式神さんたちもTwitterで「最高のセトリだった!」「過去一番!」「首もげるかと思った」と大盛り上がりで、こんなに大きな覇道砲が打ち上がる瞬間に立ち会えて、陰陽座好きになってよかったなーと思います。

さっそくですが、当日のライブの様子を振り返りつつ、感想を書いていきます。

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セットリスト

1.覇王
2.覇邪の封印
mc
3.以津真天
4.組曲「鬼子母神」〜産衣
mc
5.桜花忍法帖
6.腐蝕の王
mc
7.一本蹈鞴
8.飯綱落とし
mc
9.接吻
mc
10.隷
11.鉄鼠の黶
mc
12.蒼き独眼
13.麒麟
14.組曲「義経」〜悪忌判官
15.式を駆る者
16.無礼講
アンコール(極楽地獄)
SE.序曲
17.魔王
18.鬼斬忍法帖
19.舞頚
20.浸食輪廻
21.羅刹
アンコール2
22.悪路王
アンコール3
23.骸
24.雷舞

18時開演20時55分閉演

※10/1追記(修正しました)

公式サイトでの演目掲載を受けて、「17.序曲→SE.序曲」に変更、以下を繰り上げて全24曲に修正しました。

追記終わり

ライブの模様と感想

ライブ1〜3曲目まではアルバム「覇道明王」の曲順どおり進んでいきます。予想もできました。

驚いたのは4曲目の組曲「鬼子母神」〜産衣。以津真天が終わりそのまま産衣のイントロ「デデッデ!」が流れた瞬間、観客はどよめき、私も思わず「おお・・・(マジかやべえ)」とつぶやいてしまいました。鬼子母神から何か来るだろうな〜とは思ってたけどまさかの産衣。びっくりです!

その後のMCで黒猫さんが「曲数も増えて選ぶのも大変になってきたけど懐かしい曲も目白押しです!」と期待を煽り、「なんと本日9/29は招き猫の日ということで、幸運を招きそうな招鬼さん!」とバトンタッチ。招鬼は「ツアーも千秋楽。楽しい時間は一瞬ですね!」とコメント。

5曲目の桜花忍法帖では桜をイメージしたピンクのライトが美しかった。6曲目の腐食の王ではサビでメンバーを照らす緑のライト、そしてラスト「鮮血に〜」では一転して真っ赤に染まったステージが印象的でした。

次のMCでは瞬火から「千秋楽ということで狩姦選手」と振られた狩姦が「早い!早い!とにかく早い!」とツアーの早さを語り、「今回のツアーでは初めてステージで一人で歌わせてもらったりもした」と報告。観客からは「歌ってー!」の声、それに対して狩姦「ふさわしくない!陰陽座を聴いてください(笑)」、瞬火「そんなフリをすれば歌ってって言われるに決まってる。その辺が選手クオリティ」と観客の笑いを誘います。

7曲目の一本蹈鞴は個人的にすごいライブ映えするなーと感じました。バンド全体の演奏力は言わずもがな、瞬火は声めっちゃ出ててベースソロもイケイケ。骨太な楽曲のなか各自の見せ場もありますし、ライブで聴いてもっと好きになりました。そして続く8曲目の飯綱落としでは狩姦映え。たまりません。

次のMCでは瞬火による「覇道明王まだ聴いてない人アンケート」が行われ、ちらほら手があがると「結構いるな(笑)ライブもいいけどぜひお手元に。お家でも聴いてください」とコメント。続けて「アルバム覇道明王にはいわゆるバラード、静かな曲が1曲も入っていない。屈強なヘヴィメタルアルバムにしたかった。でもライブではバラードもほしいだろうと」と語ると黒猫さんが「魂が燃え上がるような一曲を選んだ」と語り、9曲目の接吻へ。

接吻、プレイリスト作って聴くとわかります、最高のチョイスです。覇道明王から次々と屈強なヘヴィメタル曲が続く中、この曲でぐぐっと幅が広がり、メリハリがついたように感じました。静かだけど熱い想いのこもった歌。このタイミングでこの曲以外無いという絶妙さ。すごい。

いったんしんみりしたあとは黒猫さん「ごついのがまだまだある!」の煽りから10曲目の隷、そして11曲目の鉄鼠の黶に続きます。この2曲をつないだ阿部さんのソロ、緊張感のなかで圧倒的な存在感でした。

鉄鼠の黶は、なんというか語彙力ないですが、ライブで見て聴いてやっぱりすげー曲だなと。頼豪が乗り移ったように倒れ込み悔しそうに床を叩く黒猫さんの姿と、サビ入りで暗闇の中ひとりスポットライトに照らされ浮かび上がる瞬火兄上の姿が忘れられません。

続くMCでは瞬火が「覇道明王は手応えのあるアルバムでした。ライブで演奏して皆さんを見て、その手応えを確信しました」と熱く語ります。

12曲目からは過去作品の曲が続きますが、内容が濃すぎてどうにかなっちゃうかと!(笑)

蒼き独眼での「蒼き眼差しを月に代える」兄上が見れたこと、麒麟で「金輪際!金輪際!」が言えたこと、悪忌判官の「鬨をあげよ!」で胸が熱くなって泣く件、式を駆る者の「キター!」感のすごさ・・・素晴らしい。

そして16曲目の無礼講、良かった、最高に楽しかった。この曲をライブで味わうのをずっと楽しみにしていました。ストレートな歌詞に最高に楽しそうに応える観客の姿、扇子の海を3階から見下ろした光景は忘れられません。瞬火のケツを蹴り上げる黒猫さんもかわいかった。今後もライブでやってくれるのを楽しみにしてしまう最強に楽しい一曲ができたなぁと嬉しく思います。大声出していいんだよ、飛び跳ねてもいいんだよ、そう言ってくれる陰陽座が、やっぱり好きだぁ。

ここからアンコール!

極楽地獄で特に印象的だったのは浸食輪廻。前日の夜に何も知らず「しんしょくりんねー!」ってキャッキャしてたらまさか演奏してくれるとは思わなかった。私歓喜。ライトがとてつもなくまぶしかったです。(笑)

極楽地獄のあとのMCでひたすら台風の動向を気にする瞬火兄上からは深い愛情を感じました。

アンコール2でも出てくるとまず帰りの心配をし、OKなのを確認すると22曲目の悪路王へ突入。

その後のMCでは、ここはもうほんとに、ぜひ映像化してほしいんですが、瞬火から陰陽座を19年やってきたこと、やってこられたことへの感謝が語られます。「年をとるというのは意義があることだと思う、生きているということだから。年齢の話をして手紙で怒られたこともあるけど、どんどん生きてきて、時間の経過の早さを感じる。楽しい時間が早く過ぎる現象が起きてる。とてもありがたい。いろんな楽しいことは世の中無数にあるのに音楽を、陰陽座を選んでくれたことに感謝」という想いを、笑いもまじえながら熱く熱く、長く語り、観客からは歓声と拍手が巻き起こりました。

しゃべり終わり、退場前に観客に向けてタオルを投げようとする瞬火。肩をぐるんぐるん回してソフトボール投げをすると、投げた本人の頭上を飛び越えて、ギターアンプを飛び越えて、まさかの後ろへ飛んで行きます。観客爆笑。

終わりのアナウンスが流れても止まない陰陽座コール。それに応えて3度目の登場。出てくるなり瞬火「肩を気にして女投げをしたらまさか後ろに行くとは(笑)」から四十肩の話に突入。「50代で四十肩になったら肩が若いということなのか?」という永遠の謎(本人曰く)について語りだし、またも観客を爆笑の渦に叩き込みます。

そして楽曲は23曲目の骸、24曲目の雷舞で終了・・・!

最後のMCでは四十肩の話を陰陽座でやってきた活動につなげて一瞬メンバーと観客をポカンとさせますが、無事全員が納得。「来年20周年、陰陽座らしいことをやるつもりです。だが今は何も言えん!!」という言葉を残し、およそ3時間におよぶ熱い熱いライブは終わりました。

その他

物販は、15時から先行販売開始で私が到着したのは16時過ぎだったのですがすでにTシャツ全種、ツアータオル2種、キャップが完売で、パンフレットと扇子、リストバンドを購入しました。うーん、Tシャツ・・・キャップ・・・現地で欲しかったので残念。ま、到着が遅かったですね。

音に関しては音圧が強くてメリハリのある音、低音の振動がリアルに股間をビリビリと震わせました。ポケットに入れてるスマホがバイブレーションしてる?と勘違いする感じ。(もちろん電源OFFしてましたよ)今回の楽曲に合う迫力のある音だったと思います。

座席は3階席のどセンターでした。C2扉から入ってもC3扉から入っても同じ距離の、ほんとうにどセンター。3階から何にも遮られず全体を見下ろしてのライブ鑑賞という貴重な経験ができました。みんな楽しそうだったよ、上から見てたよ!

※10/1追記

公式の活動履歴に全公演の演目が載りました!

鉄鼠の黶までは同じで、12曲目からバリエーションがあったようです。アンコールは序曲→魔王か夢幻→邪魅の抱擁の選択式だった様子。全公演中唯一ラストを羅刹で締めくくった岡山はある意味レアかも。

追記終わり

まとめ

  • セットリストが強烈!最強!
  • バンドメンバーの熱い魂に観客の熱い魂が混ざりあって最強の覇道砲が打ち上がった!
  • 来年20周年で何かが起こる!?

長々と書きました。千秋楽の熱気が少しでも伝わると幸いですが、細かい間違いがあったらすみません。

一番は映像化で見ること!発売を待ちましょう。してくれますよね・・・?(笑)

陰陽座のライブ参加は迦陵頻伽のツアーから2度目でしたが、やっぱり今回も楽しかったなぁ。行けてよかった。

来年20周年もライブやるなら行きたいですが、もし行けなくても何らかの形で魂を届けられるよう、日々をどんどん生きていきたいと思います。

みなさんも、ぜひ、また陰陽座の名のもとに魂を集わせましょう!

お読みいただき、ありがとうございました!

以上、小山田でした。( ^ω^ )


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陰陽座全国ツアー2018「覇道」9/29東京公演(千秋楽)感想」への2件のフィードバック

  1. kami

    式神です。セトリありがとうございます!
    岡山公演にいきましたが、千秋楽のセトリのほうが断然良いです!

    返信
    1. 小山田 投稿作成者

      kami様

      コメントありがとうございます!小山田です。
      千秋楽セトリはとにかく強烈でしたー(笑)

      岡山公演とはアンコール以降が違った形でしょうか?
      アンコール3回で25曲もやるのは千秋楽だけの特権かもしれませんが、岡山もきっと岡山だけの熱い魂があったはず!

      返信

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