欅坂46というグループを忘れることが、僕にはできません。
乃木坂46から入り、欅坂46を経由してすっかり最近は日向坂46に魅了されている日々。
テレビ東京の冠番組も、トークアプリも、個人ブログも他番組出演も、楽しみにしているのは日向坂46関連ばかりな自分がいます。
聴く曲も、欅坂46の強さよりも日向坂46の優しさを求めてしまう・・・。
それでも、果たして欅坂46を忘れられるのか、放っておけるのかと聞かれれば、答えはNOなのです。
どれだけ卒業や脱退が繰り返され、卒業メンバーがあれこれ炎上騒ぎを起こし、ファン達がある種の「幻滅」のようなものを抱いて去っていく姿を見ようとも。
YouTubeにてスペシャルインタビュー特番『欅坂46 season’s 28の欠片』が放送されましたが、それを見て、やっぱり放っておけないという気持ちが強まりました。
前回の特番のときも「太陽は見上げる人を選ばない」特別ver.の破壊力がとんでもなかったという記事を書きましたけれども。
彼女たちの力強さには、どうにも惹きつけられてしまうのですよね。
土生ちゃんも言っていましたが、足は止められない、前に進むだけという覚悟が、数々のメンバーの離脱と新メンバーの加入、そしてコロナ自粛を経てより強まっているように感じました。
欅共和国2019の円盤化の発表を見て「シングルは?映画は?」という声も当たり前に聞こえてきますが、そうなんです、僕だって画面の前で言いました、「シングルは?映画は?」って。
でも、待っちゃう。
どれだけ月日が流れて、好きだったメンバーがいなくなってしまっても。
どうにもこの欅坂46というグループのことを僕は忘れることができないし、行く末を見届けたいと思ってしまうのです。
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