10年使って思い出す、Twitterの楽しさ。
突然ですが、「欅坂46/日向坂46メッセージ」というアプリにハマっています。
平たく言えば、お金を払ってお気に入りのアイドルとやり取りができるアプリです。
もちろん各メンバーから届く個性的なメッセージが魅力的なのもそうですが、もうひとつ気づいたことがあります。
届いたメッセージに関して、Twitterでハッシュタグをつけてツイートしている人を検索して、みんなの反応を楽しんで、あいさつ代わりに「いいね」を押す。
そんなゆるいコミュニケーションが、とっても楽しい。
突然の回顧ですが、およそ7〜8年前くらい、僕にとってTwitterがいちばん楽しかった頃も、そういう繋がりが楽しかったのですよね。
見ず知らずの人と、なにかを好きなもの同士でつながって、おしゃべりして。
それがいつの間にかTwitterがすっかりみんなのものになってしまって、それに侵されるようになってから楽しくなくなりました。(語弊がありそうですけどそう感じてます)
「2万いいね」「トップツイート」みたいなのが自分のタイムラインを侵食するようになってから、と言えばわかりますかね?
まぁ。
そんなわけで長いことTwitterとは距離を置こうと思っていたんですけど。
今回の件を思うと、やっぱなにかを好きなもの同士で繋がるのって、楽しいんですよね。
僕はもっといろんな人を「いいね」したい。
あなたの好きなもの、僕も好きなんですよー、って伝えたい。
でも今のTwitterは自分の「いいね」すら誰かのタイムラインを侵食してしまうから。
だからきっと、その「好きなもの」だけの繋がりをつくるため、そしてその「好きなもの」のことしか書かないアカウントを、作るべきなのでしょう。
相手にとっても、自分にとっても、きっとわかりやすいじゃないですか。
坂道グループ用のアカウントを作って、筋トレ用のアカウントを作って。
そうやって上手く使えば、案外楽しくTwitter使えるかもしれません。
Twitter見てるその時間がいったいなんのプラスになるんだ?なんて考えもしますけど。笑
楽しいならいいかー、とか。
人との繋がりはプライスレスでしょ、とか。
そんなわけで、Twitterが「もしかしたら楽しいかもしれない」という希望を見つけたお話でした。
筋トレアカウント、坂道用アカウントは活用しようと思います。
まぁでも、メッセージアプリもそうですけど、SNSもYouTubeも、ほどほどに。
人生は有限。\(^o^)/
コメント