妖ばなし第34話「食わず女房」感想/ご飯を美味しそうに食べる人が好き

公開日:2018/09/25

あなたの近くにあまりご飯を食べない女性、あるいは大食いの女の人がいたら、その人はあやかしかもしれない・・・。

妖ばなし第34話「食わず女房」の感想です。

食費をケチろうとするあまり「あーあ、なるべくご飯食べない人と結婚したいなぁ」なんていうくだらないことは、考えないようにしましょう。(^_^;)

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予告動画

主なあらすじ

貯金が趣味のサラリーマン・諸見は同僚・府顔の女房であり大食いチャンピオン・橙の話を聞き、冗談交じりに「貯金を食いつぶされるくらいならメシを食わない女房がいいなぁ」とつぶやく。

ある日、美しい女性・二美と出会った諸見は彼女と結婚をする。二美は拒食症ぎみで食事をしない「めし食わぬ女房」だった。

結婚してからというもの、諸見には「知らない間に自分の貯金が減っている→防犯カメラを見ると自分がおろしている映像が映っているが記憶にない」という不可解な現象が起こる。

ありえないと思いつつ、妻である二美を隠れて見張っていると、彼女は諸見の通帳を使い大量の食べ物を買って帰ってくる。そして後頭部についた大きな口で、一心不乱に食事を始めるのだった・・・。

監督&脚本は木川泰宏さん。

感想

「食わず女房」という同名の昔話がもとになっている話。

メシを食わない女、というタイトルに反して実はあやかしの正体は大食いで、最後に「大食いの女性には気をつけようね」と締めるのは面白かったです。

大食いのブームって長いこと続いてますし、YouTubeにも細身の女性が大量の牛丼やハンバーガーを食べる動画があります。

普通の人からすると「どうしたらそんなに食べられるんだ・・・わけわかめ」という不思議を、「いやいや、もしかしてその人、あやかしかもよ?」なんて言ってしまうのは、よくわからないものを妖怪のせいにする素晴らしい文化のあらわれですよね。(笑)

知らぬ間に減る貯金、二美の頭についた大きな口の造形、食事中の部屋の赤さ、諸見といっしょにイケナイモノを見てしまった感覚におちいるカメラ演出、その後のパニック具合まで何かと怖い回でした。

なにより諸見を演じた所博昭さんの愛嬌のある演技がとてもよかったです。今回いちばんのお気に入りは諸見がひとりで「ええ、お金おろしたの、俺?いや、俺じゃないでしょ、ぜったい違う。なんなのもう(泣)冷静に考えてみよ・・・二美?まさか(笑)」と心の声で考え込むシーン。なんだこの人、かわいすぎる。

菖蒲の魔除け効果と端午の節句に飾るようになった由来が「食わず女房」だというのも知らなくて、へぇ〜と勉強もさせていただきました。へぇー!

まとめ

  • 端午の節句に飾る菖蒲の由来がわかる回
  • タイトルは「食わず女房」だけど大食いの人にも要注意☆
  • 美人でかわいい女性陣にも負けず諸見さんがかわいい

ところですごい美味しそうにご飯を食べる人って良いですよね。私は好きです。

人間だれしもご飯は食べるもの。世の男性諸君は女房にたらふく食べてもらえるようにがんばりましょう。(しろめ)

以上、小山田でした。( ^ω^ )

次回は「大首」、予告だけでもう怖い!


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