僕「部屋がせまいんだよ〜!どうにかできない?(;;)」
小山田マッチョマン「しょうがない。じゃあそのベッドをなくそうか( ^ω^ )」
広い部屋でのびのびと暮らしたい。もう一部屋ほしい。あたらしく作業部屋をつくりたい。
でも捨てられるようなものはもうないし、引っ越してもう一部屋ふやす、なんて現実的じゃないし・・・。
そんなとき、エアベッドはあなたの頼もしい味方になってくれるかもしれません。
寝心地にあまりこだわりがなく、毎日たった10分の手間をかけられるなら、エアベッドは最強のスペース確保手段です。
寝室を「ただ眠るための部屋」にする必要はありません。
大きなベッドを据え置きして、ベッド基準で部屋のレイアウトを考えたりする必要もありません。
日中は広々と他の使い方をして、眠るときだけベッドを出現させる、そんなことができるのです。
部屋数はそのままで部屋を増やせるだなんて、まるで魔法のようですね。
据え置きベッド。寝心地と安心感はあるが・・・
眠るための寝室があり、大きなベッドを置いている人。
ワンルームにベッドを置いて、ベッド基準で部屋のレイアウトを決めている人。
たしかに据え置きのベッドがいつでもあるとなんだか安心感がありますし、良いマットレスを買えば朝までぐっすりすやすやと眠れることでしょう。
ただしその眠りのために、家のなかの限られたスペースを奪われているのは間違いないはず。
もしあなたが筋トレを始めようと思っても、ベッドの上で腕立て伏せや腹筋運動はできません。
寝室を「眠るためだけの部屋」にしているうちは、新しく趣味を始めようと思っても居間やダイニングでどうにかするしかありません。
どんな場合でも、大きくて動かせない、融通がきかないというのは不便そのものなのです。
エアベッドでもう一部屋うみだす!
もし据え置きベッドの代わりにエアベッドを導入すると、部屋数はそのままにもう一部屋うみだすことができます。
部屋をうみだすとは、つまり部屋の役割を増やすこと。
くつろぐ、料理して食事する、眠る、服を置いて着替える、筋トレする、趣味のことをする、仕事や作業をする・・・。
これらの役割を、ワンルームで暮らしている人はそのワンルームに詰め込まなければなりません。
2DKの人は、2部屋+ダイニングにこれらの役割を振り分けて、快適な暮らしを手に入れようとするわけです。
部屋数には限りがあるのに、こんなに多くの役割を詰め込む必要があるのです。
そんなとき、エアベッドを導入することで普通はありえない組み合わせができるようになります。
エアベッドなら、やりたいことをやれる
据え置きベッドの代わりにエアベッドを導入すれば、限られたスペースでいろんなことができます。
たとえば、日中は床の上で腕立て伏せや腹筋運動などの自重トレーニングに汗を流したり。
床の上に折りたたみテーブルと折りたたみ椅子を広げ、大好きなプラモデルを作ったり絵を描いたり。
そして夜、眠る時間になったら同じ空間に大きな大きなベッドを出現させ、朝まで眠りにつく。
なんとも効率の良いことだと思いませんか?
もちろん、毎日エアベッドをたたんだり広げたりで10分ほどの手間をかける必要はありますし、寝心地という意味では据え置きベッドより少々劣るかもしれません。
それでも今暮らしているその家で「やりたいと思っていることを我慢せずやれる」という可能性を、エアベッドはもたらしてくれるに違いありません。
それに私はエアベッドを利用して夜中に起きてしまったなんてことはありませんし、案外とすやすや朝まで眠れるものです。
まとめ:エアベッド導入してやりたいことをやろう
- 据え置きベッドは融通がきかないしスペースがもったいない
- エアベッドを導入すれば実質もう一部屋ふやせる
- 案外寝心地は悪くない(←ここは個人の感じ方)
最近家の中でなにか始めたいことがある人や、部屋がせまいなぁと感じている人で据え置きベッドを使っている人。
ベッドの購入で悩んでいる人。
限られた部屋のスペースの中で、出したりしまったりできることの強みをエアベッドで感じてみませんか?
エアベッドは最強のスペース確保手段だと、わりと本気で思っている。
以上、小山田でした。( ^ω^ )
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